Grand Cru Ambonnay

ランス、エペルネ、シャロン・シュル・マルヌに囲まれたモンターニュ・ド・ランスの南東に位置するアンボネーのブドウ畑は、石灰質の土壌で育っています。気候は大陸性で、やや寒冷で乾燥しており、特にシベリアからの風が吹きます。アンボネーは歴史あるシャンパーニュ地方の村で、グラン・クリュに格付けされています。アンボネーで生産されるシャンパーニュは、しっかりとした骨格を持ち、コクがあり、芳醇な香りが特徴です。石灰質の土壌はブドウ品種の個性を自由に表現できるため、ピノ・ノワールとシャルドネの際立った特徴が際立ちます。力強い口当たりと長い余韻を持つアンボネーは、じっくりと味わうのに適したシャンパーニュと言えるでしょう。

Polisy

トロワの南東40km、コート・デ・バールに位置するポリジーのテロワールは、ラングル高原の影響を受け、冷涼で湿潤な気流に恵まれています。小さな谷間が点在するポリジーのテロワールは粘土質の土壌に覆われているため、耕作はやや難しく、より綿密な作業が求められます。

歴史的に見ると、ポリジーのテロワールはブルゴーニュの影響を受けていました。ポリジーで生産されるシャンパンは、繊細さ、緊張感、そして爽やかな酸味が特徴です。キンメリジャン粘土質の土壌は、土壌の窒息による絶え間ない水分ストレスによって、ピノ・ノワールとシャルドネの品種特有のアロマを際立たせ、テロワールの個性を強く表現しています。洗練された味わいと非常に長い余韻を持つポリジーは、まさに躍動感あふれるシャンパンです。

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